アボカドはクスノキ科の果樹で、アリゲーターペアー(鰐梨)とも呼ばれています。栄養価の面でみると非常に高い果物で、「森のバター」と呼ばれるのもそのためです。
アボカドの名前はアステカ語の「aguacate」すなわち「生命の泉・果実」の意から転じたといわれます。
アボガドの原産地はメキシコ南部ですが、周辺に広がっていった過程でメキシコ系、グァテマラ系、西インド諸島系の3つの系統に分化しました。
最も耐寒性があるのはメキシコ系で、-5℃程度の低温にも耐えることができます。最も耐寒性がないのは西インド諸島系で-1℃程度の低温でも寒害を受けます。グァテマラ系の耐寒性はメキシコ系と西インド諸島系の中間くらいになっています。
